図2
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追突にはさまざまなパターンがありますが、典型的なものとして、次の2つのケースがあげられます。
(1)赤信号や黄信号で停止している車への追突
赤信号で停止した車への追突は、信号の見落としによるものが大半と考えられます。その原因としては、脇見運転や考え事などによる漫然運転があげられます。一方、黄信号で停止した車への追突は、信号の見落としというよりも、「前車は停止せずに交差点に進入するはずだ」という「思い込み」によるものが大半と考えられます。
実際、黄信号に変わると減速するよりも加速して強引に交差点に進入しようとする車が少なくありません。
したがって、交差点に接近したときは信号を確認するとともに、黄信号になった場合は交差点に接近していて交差点手前で安全な停止ができない場合(後続車に追突されるおそれがあるような場合)を除いて、徐々に減速し停止する必要があります(図2)。
(2)右左折のため停止した車への追突
前車の動きに注意を払わず右左折の合図を見落としたり、前車との車間距離を十分にとっていなかったことなどが大きな原因と考えられます。したがって、交差点に接近したときは、前車の動向(とくに右左折の合図)によく注意をするとともに、前車が右左折の合図を出したときは停止するかもしれないと予測して、スピードを落とし車間距離をとる必要があります。 |